ゲームプランナー
自分が思っている「ゲームプランナー」について書いていこうと思います。
とはいえ経験が浅いので、浅いなりに書いていこうと思います。それと、これからこの職種を目指してる人の助けにもなればいいと思って書きます。
経験が浅いと書きましたが、自分はもとも別の仕事をしていて転職という形でいまの職業に就きました。
主な仕事は、「企画立案、仕様作成、リスト作成、制作進行の管理、実装、実装確認」といろいろあります。
全部を一人でやる人もいますが、ほとんどは分担したり担当者を割り当てて箇所ごとにやったりとしますが、そこはその会社やチームによると思います。
と、正直ここまでのことはいろんな人の記事でみれるとおもいますし、ここからはぶっちゃけた話をしようと思います。
もしこの職業を目指してる人は、ゲームプランナーの仕事のなかで先ほど挙げた仕事内容の何をしたいかとか何が得意かを考えた方がいいかなとおもいました。
自分は制作進行とか、実装、実装確認、リスト作成などが好きです、要は「もくもくとやる作業」なのですが、今は企画立案の仕事をよくやってます。
企画立案は新しいことを考えたりまとめたりす、アイデアがいっぱいある人や新しいことを考えるのがすきなひと、0→1の作業は好きな人はとてもいいと思いますが、
自分のような0→1を考えることが苦手な人は、正直とても苦痛です。正直頭がからからになって自分のアイデアのなさがいやになりります。
ここまで話して、「ゲームプランナーの仕事って企画立案が面白いんじゃないの?」って思った方いっぱいいると思います。昔の自分もそうでした、やっぱりクリエイティブな仕事なのでそう思うと思います。
ですがゲームプランナーの仕事は、見てきたなかで大きく2つのタイプに分かれています。
・企画を考える総合的な職(企画を考えると基本的にその企画の進行管理など管理職みたいな感じになります0から1をやる作業。)、
・実装や、確認など(具体的ことを言うと、ステージのレベルデザインとかキャラのステータス決めたりとか
1から10にする作業をする専門職とするタイプ)
と2つあり、基本的にはどちらかでやっていきます。
まぁ最初の頃は、どっちが得意とかわからないと思いますし、そもそも最初から企画立案をしたくないって人もいないかもしれませんが、、、
どちらにせよ、プランナーの仕事といっても企画を考えるという0→1の作業だけではないです。
0→1は苦手だけど1→10の作業は好きとか、誰かの案についていろんな角度から提案したり、一緒に考えてくのが好きっという方でもちゃんと企画の仕事ができますし、それって結構重宝されます!
いろいろあべこべな文章になりましたが、0→1と今までにないものを新しく考えたりするのは苦手だけど、誰かの企画に、考えに乗っかって一緒に考えてくの好き、誰かの何かを成し遂げるお手伝いをしたいってひとは結構向いてる思います。
世の中にでてるゲームをしていてここもっとこうしたらいいのにってよく思う方はその才能あると思います。
是非、自分のやりたいことを見つけてください。
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